1月2日の『Hello! Project 2025 Winter Fes.「各」「合」』にて春ツアーでの卒業を発表したモーニング娘。’25生田衣梨奈ちゃんが、1月11日放送の『ヤングタウン土曜日』にゲスト出演。卒業後の活動について言及し、芸能活動を継続する意向を明確に示しました。特に「インフルエンサーにはなりません」という宣言が大きな話題を呼んでいます。
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将来の目標として、女優業やプロデュース業に意欲を見せたえりぽん。特にカラーコンタクトのプロデュースに強い関心を示しましたが、これにはMCの明石家さんまさんから「生田にカラコンのイメージがない」と指摘されます。一方で歌手としての活動については「ないです」とキッパリ否定しました。
また事務所探しの現状についても語られ、えりぽんは「自由奔放なえりぽんをとってくれる事務所を探している」と説明。これに対しさんまさんからは、バーニング系の事務所や吉本興業などが候補として挙がりました。えりぽんは「大きな事務所で、売れている人が多すぎて埋もれない所」を希望するとコメント。さらに「アップフロントに問い合わせていただきたい。えりぽん取りたいよーって人、来てほしい」と、積極的なアピールも展開しました。
収入に関する具体的な目標を語り、スタジオを沸かせた場面も。「今よりもおうちが広くなれば嬉しい」というえりぽんに、さんまさんは「お金を目標にしている芸人は成功しない」とバッサリ。これに対しえりぽんは「親を苦労させたくないんで、親を楽にさせて自分も楽しく過ごせるってのが目標です」と、真摯な思いを語りました。
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そんな中で飛び出した「インフルエンサーにはならない」宣言は、昨年10月に元つばきファクトリーの新沼希空ちゃんがインフルエンサーデビューを果たしたことに対するものかもしれません。芸能界からの引退後、突如SNS上で姿を現した希空ちゃん。様々なタイアップを行いながら、トークイベントなどでファンとの交流も深めています。
約14年のモーニング娘。人生について、「やり残したことはない」「楽しかった」と語るえりぽん。卒業後の華々しい芸能活動に向けて、ここからどのような準備をしていくのでしょうか。
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