元つばきファクトリーの新沼希空ちゃんが、アイドルグループ『高嶺のなでしこ』のマネージャーからSNSで誹謗中傷を受けるという出来事がありました。
12月26日午前、希空ちゃんのファンが前日のクリスマストークイベントで撮影したツーショットチェキ写真を、高嶺のなでしこのマネージャーXアカウントが引用。さらに「埋没よりダイエットと肌治療やれ、です」と不適切なコメントを添えたのです。
この投稿はすぐに削除され、マネージャー側は謝罪文を発表。「業務とは無関係な内容のポストがスタッフ個人による誤りによって投稿されました」と説明し、ファンや関係者に謝罪を行いました。また「今後このような事が二度と起きないよう、再発防止に努めてまいります」と表明しました。しかしファンの怒りは収まらず、「本人に謝罪はしたのですか？」「こんな人にマネージャーが務まるのか」といった批判が殺到しています。
『高嶺のなでしこ』といえば、元ハロプロ研修生の橋本桃呼ちゃんが所属しているグループ。対バンイベントやテレビ番組ではハロプロメンバーと共演する機会も多く、ハロプロファンからも注目を集めてきました。そんな関係があっただけに、今回の一件は残念と言わざるを得ません。
希空ちゃんは今年6月にハロプロを卒業後、10月20日の25歳の誕生日を機にインフルエンサーとしての活動を開始。InstagramやTikTokでの発信だけでなく、トークイベントでファンとの交流も積極的に行っています。12月25日に開催されたクリスマストークイベントは、活動復帰してから初となる大阪でのイベントでした。
今回の出来事を受けてか、希空ちゃんは自身のInstagramストーリーズにて「嫌なことあった♫傷ついた♫」「普通に悲しい～♫可愛くなるね～」と心境を吐露。しかし同時にYouTubeチャンネルを開設するなど、その図太さにファンが称賛の声を寄せました。
良くも悪くも注目を集める希空ちゃん、これからさらなる活躍を見せてくれることを期待しています。
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