1月22日に放送されるテレビ朝日の人気ドラマ『相棒 season23』第12話に、『ライリー・櫻井』という人物が登場することが発表されました。これには、”らいりー”ことモーニング娘。’25の櫻井梨央ちゃんを強く連想させるとして、ハロプロファンの間で話題になっています。
ドラマに登場する『ライリー・櫻井』は、怪しげなコンサルタント会社の代表。病院再建のスペシャリストを名乗るこの人物を、舞台俳優の岩谷健司さんが演じます。検査入院中の杉下右京(水谷豊さん)が、病院の経営難に付け込むライリー・櫻井の不穏な動きを察知。しかし入院中という制約があるため、相棒の亀山薫(寺脇康文さん)が外で捜査するというストーリーだそう。
『相棒』といえば、脚本家の一人である真野勝成さんがハロプロメンバーの名前をもじったキャラクターをたびたび登場させることで知られています。昨年10月からテレビ東京で放送されたドラマ『D&D医者と刑事の捜査線』でも、脚本を務めた真野さん。そこでは、上國料萌衣ちゃんを連想させる『紙子良』、石山咲良ちゃんを連想させる『石川咲良』、譜久村聖ちゃんを連想させる「譜久村聖子」など、相変わらずの職権乱用っぷりが話題となりました。
ついにはニックネームまで入れられた『ライリー・櫻井』の露骨さには、流石のファンも驚きの様子。どことなく地面士でお馴染みの『ハリソン山中』にも響きが近く、『ライリー・櫻井』からも不気味な印象を感じてしまいます…。
闇を暴かれた暁には、らいりーの決め台詞「さよならいり~」がライリー・櫻井からも飛び出すのでしょうか?右京さんと薫さんの華麗な捜査に期待ですね。