アンジュルムの松本わかなちゃんが、自身のブログで身長が150cmに到達したことを報告しました。ブログでは「若干の誤差で149センチ台の可能性もある」と謙虚な姿勢を見せつつも、「ぴったり150センチでした!」と喜びを隠せない様子。去年の冬に測った時は146cmだったことから、1年間で4cmも伸びたことになります。
わかなちゃんの身長の推移を振り返ってみると、アンジュルムとして活動を始めた2020年12月時点では144.5cm。翌年7月には145cmとなり、その後も着実に成長を続けてきました。今回の150cm到達は本人にとって長年の悲願であり、大きな節目と言えるでしょう。
成長の兆候は、日常生活の中でも見られていたといいます。夏の衣替えの際には丈が短くなって着られなくなった服が多く、靴のサイズも大きくなってほぼ全てを買い替えたとのこと。数字として成長が確認できたことで、本人も一層の喜びを感じているようです。
実はわかなちゃんの家族は比較的身長が高めで、お姉さんは160cm以上あるそう。ブログでは「お姉ちゃんの可愛い服は、ついつい借りたくなっちゃいます」と明かしつつ、「パーカーとかならダボっと着れるので、よく借りてる」と仲の良い姉妹関係も垣間見せています。
このニュースにファンからは「やっぱり一気に高校生で伸びるタイプだったか」「大器晩成!」など、喜びの声が寄せられました。一方で「タレントとしては個性を1つ失いかけているのか」という悲しみの声も。しかしわかなちゃんといえば、「人生何週目?」と言われるほど大人びた性格で知られており、むしろ内面と外見のギャップが薄まることで新たな魅力が引き出されるのではないでしょうか。
なお本人は「もっと伸びたら良いなぁ」と意欲を見せています。今後もわかなちゃんの成長から目が離せませんね。