アンジュルムの平山遊季ちゃんが、ベーチェット病と診断されたことを10月25日に発表しました。現在行われているコンサートツアーではパフォーマンスを制限したり、途中でステージを離れることが度々あったぺいぺい。そんな体調不良が続いていたため受診し、病名が分かったそう。
ベーチェット病は免疫系の異常により、全身にさまざまな炎症が起こる指定難病です。症状には波があり、発熱や倦怠感を伴うこともあるとのこと。
ぺいぺいは自身のブログで、体調不良によりファンに心配をかけたことを謝罪。一方で病名が判明し治療ができることで、不安が和らいだとの心境を明かしています。さらに「アンジュルムとして今後も活動を続けたいという強い思いとまだまだやりたいことをしっかりやり遂げたいと思う気持ちがあるので、活動を諦めるという選択は私の中にはなかった」と、グループへの強い思いを語りました。
「今後、この病気と付き合いつつ向き合い活動をする。今を精一杯楽しみ頑張ります」と決意を新たにするぺいぺい。ファンからは暖かい声が寄せられています。