お笑いコンビのマユリカが12月22日深夜、ハロプロメンバーの妄想を楽しんだという昔の思い出話をXに投稿。なんとそれが、Berryz工房の須藤茉麻ちゃんに届いてしまったとして注目を集めています。
事の発端は、マユリカの中谷さんが投稿した『お金がなさすぎて妄想で夜通し遊んでたマユリカ』という動画でした。そこでは昔、公園で深夜まで行っていた「妄想ゲーム」の様子が語られます。具体的には、カフェの店長という設定でBerryz工房や℃-uteのメンバーが登場する物語を創作。「茉麻が遅刻してきて、『○△〜!』って言われて…」といったエピソードを披露し合い、その出来を「技あり」などと評価する「妄想柔道」のようなゲームだったそうです。
「○△〜!」の部分をいつか直接! https://t.co/TiMFNjkpGv
— 須藤茉麻 (@maasa_0703) December 23, 2024
この投稿に対し、なんと茉麻本人が反応。「『○△〜!』の部分をいつか直接!」とコメントし、マユリカを驚かせます。中谷さんは「ご本人にキモい柔道をやっていたことが伝わってしまった…!!!須藤さん!!昔の僕たちがすみません!!」と慌てて謝罪。しかし茉麻は「キモい柔道万歳!笑」と温かく受け止め、ファンとアイドルの心温まる交流として話題を呼びました。
マユリカの2人は、昔から熱心なハロプロファンとして知られています。10月に放送されたテレビ番組『あざとくて何が悪いの?』では、℃-uteの握手会に通っていた経験を語り、元メンバーの鈴木愛理ちゃんと共演した緊張で「今仕事どころじゃないんですよ!」とコメント。「高校生の時の僕らに教えてやりたい」と感動を隠せない様子でした。
そんなマユリカは12月22日、M-1グランプリの敗者復活戦で決勝進出を決めています。モーニング娘’24の野中美希ちゃんからも祝福の声が届くなど、芸人としての活躍とハロプロファンとしての交流が注目を集めています。昨年のラジオ共演や、今年2月の『ゴッドタン』でちぇるがサプライズ登場するなど、着実に「推し」との距離を近づけてきました。
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こんな日が来るとは、当時の2人も想像していなかったことでしょう。応援していたアイドルたちと共演するまでの道のりは、まさに「妄想」が現実となった物語と言えそうです。
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