1月12日に埼玉県のイオンレイクタウンmoriで開催されたロージークロニクル初のリリースイベントに、Juice=Juiceの有澤一華ちゃんと石山咲良ちゃんが訪れました。3月19日発売のメジャーデビューシングル『へいらっしゃい!〜ニッポンで会いましょう〜/ウブとズル』を引っ提げたイベントは、大きな盛り上がりを見せました。
一華ちゃんは自身のブログで、2部公演を見学したことを報告。メンバーの「しゅわしゅわパチパチキラキラ」したパフォーマンスや、新曲のコール、お客さんとの一体感など、多くの学びがあったと振り返っています。特に『ROCKエロティック』の印象が強かったとのこと。前日にはさくらちの実家に泊まり、地元の友達やペット犬の「まめ太郎」とも交流したとのこと。
ハロプロ研修生から結成されたロージークロニクルには、28期から36期までの幅広いメンバーが在籍。研修生31期として活動していた一華ちゃんとさくらちにとっては、親交の深いメンバーも多いですね。さくらちは橋田歩果ちゃんや村越彩菜ちゃんと共に、研修生時代は『チーム陽キャ』として人気を博しました。
一方で一華ちゃんは、研修生での活動期間が重なっていない相馬優芽ちゃんと連絡を取り合う仲になっているそう。さらに一華ちゃんから「敬語じゃなくていいよ」と言われた優芽ちゃんは、一華ちゃんのことを「いっちゃん」と呼んでいることも明かしています。
このイベントが開催された埼玉県は、吉田姫杷ちゃんと相馬優芽ちゃんの地元。優芽ちゃんにとってイオンレイクタウンは、幼少期から家族と何度も訪れた思い出の場所だそう。「そんな場所でライブができるなんて不思議な気持ち」と喜びを語っています。姫杷ちゃんも「人生で一度きりの初リリイベを地元で迎えられて最高」と笑顔を見せました。
ちなみに、つばきファクトリーの石井泉羽ちゃんも、前日のブログでイベント参加を宣言していました。相馬優芽ちゃんと島川波菜ちゃんとはオーディション同期であることから、波菜ちゃんに「ラップバトル」を仕掛けることも検討していたことから、報告が待たれています。
年明けのハロコンでメジャーデビューシングル曲をお披露目し、いよいよデビューが目前に迫ったロージークロニクル。全国各地で予定されているリリースイベントと共に、どんどん勢いをつけてくれることでしょう。