『BEYOOOOONDSポテンシャル部門』を含む『ハロプロジェクト新メンバーオーディション2024』について、1月17日に両部門とも該当者なしという結果が発表されました。これを受けてBEYOOOOONDSのメンバーたちが、それぞれの思いをブログで語っています。
江口紗耶ちゃんは「正直あまり想像していなかった結果」と驚きを隠せない様子。新メンバーを迎えての変化を楽しみにしていただけに、気持ちの整理が追いついていないといいます。一方で「今のこのメンバーでまた頑張っていきたい」と前を向く姿勢を見せました。
西田汐里ちゃんは「新メンバーを迎えてまた変化するビヨも楽しみだなと本気で思っていた」と語りつつ、現体制が継続する安心感も表明。その複雑な心境を吐露しました。そして「今のビヨは今しか見れない」と、この瞬間を大切にしたい気持ちを伝えています。
里吉うたのちゃんは「BEYOOOOONDSポテンシャル部門という部門が新設されて、それだけでも応募してくれる子がいるかな…?とドキドキしていた」と明かします。たくさんの応募があったことを喜びつつ、挑戦してくれた一人一人への感謝の言葉を送りました。
特に清野桃々姫ちゃんは「応募する子が0だったらどうしよう」と不安を抱えていたそう。その上で「高校生〜はたちっていう、すごくいろんなことにさしかかったり、いろんな自分と見つめ合わないといけない年齢で、人生が変わるかもしれないことをやろうと考えてくれたこと、本当に嬉しい」と、応募者への敬意を示しています。
岡村美波ちゃんは「色んなインタビューなどでも答えさせていただいてたのですが、BEYOOOOONDSの形が変わっても変わらなくても、今まで通りグループを愛して応援してくださる皆さまを愛して活動していくことに変わりはありません」と決意を新たにしました。
高瀬くるみちゃんは「BEYOOOOONDSになりたいと、そう思ってくれる人が沢山いたという事実が、自分たちに更に自信をくれました」と語り、前田こころちゃんも「応募してくださった皆さんのこと、まだ出会ってないのにもうすでに大好きになってました」と愛情を込めたメッセージを送っています。
メンバー全員がオーディションの応募者に感謝し、また現在の10人体制での活動に誇りと愛着を持っていることが伝わってきます。そして1月29日にはニューシングルのリリースも控えており、清野桃々姫ちゃんは「この6thシングルめちゃくちゃ自信がある」と胸を張ります。新体制への期待と現状への満足が交錯する中、BEYOOOOONDSは今後どのような進化を遂げていくのでしょうか。