元ハロプロ研修生の河野空愛ちゃんが、12月1日よりティアラエンタテイメントに所属し、クリエイターとして活動を開始することを発表しました。事務所の代表者が自身のXアカウントで発表し、初のTikTokライブの配信も告知しています。
空愛ちゃんは10月に研修活動を終了しました。受験を控えた高校3年生という時期や、レッスンに通いづらい福岡県在住ということが影響したと予想されています。またハロプロでは現在オーディションが開催されており、そこで合格を手にできなかったことを受けての決断ではないかとの予想も。
一方で空愛ちゃんの華々しいビジュアルには定評があり、表舞台での活躍を望む声が多くありました。そもそも研修活動の終了に対しても、大手事務所からの引き抜きを疑う声までありましたね。
そんな中、11月28日にTikTokアカウントを開設。スマイレージの『夢見る15歳』や、フルーツジッパーの『フルーツバスケット』を踊るなど、早速精力的な活動を見せています。フォロワーはわずか数日で4500人以上も獲得。今回の事務所所属が、そんなTikTokの活動にも関わっている様子。
空愛ちゃんは研修生加入以前、『ティアラちゃんねる』というYouTubeチャンネルに出演していました。そして研修活動終了後の11月6日、そんなチャンネルの代表者が空愛ちゃんと今後について話し合ったことをXで明かしています。この投稿に対しては、ファンの間で激しい賛否両論が巻き起こりました。
なんでも、空愛ちゃんが今回所属した『ティアラエンタテイメント』は、『ティアラちゃんねる』の代表者が手掛ける事務所だそう。新たにクリエイター事業をスタートさせ、その記念すべき第1号として空愛ちゃんを迎え入れました。今後はエイベックスやUUUMと提携し、ライバーやクリエイターの発掘・育成に取り組んでいくとのこと。
新たな環境でどのような活躍を見せてくれるのか、空愛ちゃんの今後に注目です。
