BEYOOOOONDS、独自オーディションはメンバーの要望だった

1月17日、『BEYOOOOONDSポテンシャル部門』を含む『ハロー!プロジェクト新メンバーオーディション2024』について、該当者なしという結果が発表されました。これを受けて翌18日、BEYOOOOONDSの平井美葉ちゃんが自身のブログで興味深い事実を明かしています。今回設けられたBEYOOOOONDS専用の部門は、実はメンバーたちからの要望によって実現したものだったのです。

美葉ちゃんによると、BEYOOOOONDSのメンバーたちは普段から将来について話し合う機会を持っているそうです。その中で「いつの日かBEYOOOOONDSに新メンバーが加入することになったら、そのときのオーディションではBEYOOOOONDS部門を設けてほしい」という話題が必ず上がってくるとのこと。そうした意見をメンバーの総意として会社に伝えた結果、今回のオーディションで特別な部門が設置されたのではないかと語っています。

引用:https://ameblo.jp/beyooooonds/entry-12882968840.html

昨年7月に発表されたこのオーディションでは、従来の『ハロー!プロジェクトオーディション』とは別枠で『BEYOOOOONDSポテンシャル部門』が設けられました。対象年齢を高校1年生から満20歳までと高めに設定し、特技やディープな趣味を重視する独自の審査基準を採用。これはかつてSeasoningSの3人が合格した『ONLY YOUオーディション』に近い形式と言えます。さらに応募ページでは自己PRを必須とするなど、グループのデビュー後初となる増員に向けて、慎重な姿勢が伺えました。

該当者なしという結果を受けて、小林萌花ちゃんは「これからは現体制のままBEYOOOOONDSが進んでいきます」と力強く宣言。半年に渡ってグループの未来を話し合ってきた経験を踏まえ、「今のメンバーでできる最大まで進んでいきたい」という決意を表明しました。その一方で美葉ちゃんは「BEYOOOOONDSのこれからについてはまだなーんも分かりません」と率直な思いを吐露。メンバー同士でも会社とも、これからたくさん話し合っていきたいと期待を寄せています。

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