元モーニング娘。譜久村聖、ストーカー被害を告白

元モーニング娘。の譜久村聖ちゃんが、1月28日放送の日本テレビ系『上田と女がDEEPに吠える夜』に出演。そこで、アイドル時代のストーカー被害について告白しました。

引用:https://www.instagram.com/p/DFZeNnnT1pH/?hl=ja&img_index=1

番組では「痴漢、強盗、ストーカー、女性の危機管理術を語る夜」をテーマに展開。フクちゃんはモーニング娘。時代、グループとして深刻なストーカー被害に遭っていたことを明かしました。特に土日のライブ後、メンバーを乗せたバスを執拗に追いかけ回すストーカーの存在を語ります。「運転手さんがとても上手な方で、毎回撒くことができたんです」と振り返りつつも、「でも帰る時間がどんどん遅くなってしまって…」と当時の苦労を吐露しました。

また、SNSに投稿した写真から居場所を特定されるでも被害もあったと語ります。中でも特に悩まされたのが、自分とストーカーが一緒にいるような偽の投稿をされることでした。フクちゃんがSNSに「このチョコレートが好きです」と投稿したところ、「オレがあげたやつだ」とのコメントがついていたそう。共演者のいとうあさこちゃんが「誰も信じないでしょう?」と驚くも、「意外と信じられてしまうんです」と苦笑いを浮かべました。

引用:https://x.com/fukumura_mizuki/status/1884474546918678880

このような被害に対し、フクちゃんちゃんは様々な対策を講じていたといいます。場所を特定されないよう投稿する写真を厳選し、私服は帰宅するまで公開しないなど細心の注意を払っていたそう。「最後は投稿するものがなくなって、ツツジの写真とかを撮るようになっていました」と、アイドルならではの苦労を明かしました。また、「夜道は荒ぶって帰る」という独特な方法も紹介。携帯のライトを手に辺りを照らし、ヘアスプレーを振り回しながらステップを踏むという帰り方を実践しているといいます。この意外な告白に、スタジオは笑いに包まれました。

フクちゃんは昨年11月にモーニング娘。を卒業後、約1年間の充電期間を経て本格的な活動を再開。9月にはM-line clubへの加入を発表し、11月29日には記念すべき初のファンクラブイベント『いいふくの日に乾杯』を開催しました。さらに2025年4月にはソロデビューも控えており、アーティストとして新たな挑戦が始まります。次のステージでの活動を、健全な形で見守っていきたいですね。

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