ファッションブランドJNBYの企画『FASHION STORY ONE MINUTE TALK』の第11回目に、モーニング娘。’24の山﨑愛生ちゃんが登場しました。「HANDSOME GIRL」をテーマに、キュートカジュアルとダークモードという対照的な2つの世界観を表現しています。
撮影では4つのスタイリングを披露。キュートカジュアルでは、ミャオ族の伝統柄をモチーフにしたポップなニットカーディガンと白いプリーツスカートのコーディネートや、レースをパッチワークしたデニムのセットアップなど、愛生ちゃんらしい可愛らしさを引き出したスタイリングとなりました。一方ダークモードでは、カットディテールが特徴的なオーバーサイズジャケットや、アシンメトリーなシルエットが印象的なニットドレスで、クールな魅力を表現しています。
愛生ちゃんは自身のブログで、「めっちゃ可愛くてオシャレな衣装がたくさんあって、着るのウキウキでした」と撮影を振り返りました。特にダークモードの撮影では、初めてのウィッグ着用に挑戦。「かっこいい系もやってみたかったので嬉しかった」と新しい一面を見せることができた喜びを語っています。
この企画は、多様なバックグラウンドを持つアーティストとのコラボレーションを通じて、時代の空気を纏ったクリエーションを表現するシリーズ。第1回には、元アンジュルムの佐々木莉佳子ちゃんが起用されています。
莉佳子は長らく『CamCam』の専属モデルを務めてきたほか、ハロプロ卒業後もPARCOとのコラボレーションや『OCEANS Feel So Good AWARD 2024』での受賞などで注目を集め続けてきました。そんな経緯もあり、愛生ちゃんのモデル活動にも期待が高まっています。