つばきファクトリーの石井泉羽ちゃん、村田結生ちゃん、土居楓奏ちゃんが加入1周年を迎えた2月7日、記念のインスタライブを開催しました。そこで3人の愛称が『ひなーず』に決定したことが発表され、大きな注目を集めています。
3人はシャンメリーで乾杯をしたり、クラッカーを鳴らしたりと、お祝いムード一色で配信は進みました。そして待ちに待った愛称発表の瞬間。3人の口から、『ひなーず』という新しい名前がお披露目されました。
村田結生ちゃんのブログによると、この愛称には深い意味があるそう。『ひな』はひなあられから来ており、健康に成長してほしいという願いが込められているとのこと。さらに『健康』を3人の共通点である『元気』に置き換え、『ずっと元気なまま成長していく』という思いも表現されています。また3人それぞれの個性やカラフルな魅力も、この愛称に反映されているそうです。
この『ひなーず』という愛称は、実は石井泉羽ちゃんが以前から提案していたものだったそう。本人は「記憶が…ほんとに忘れっぽいの」と笑いながら振り返っています。先輩の小野瑞歩ちゃんも「いいんじゃない？」と賛同し、福田真琳ちゃんは「ひなひなひな～」と可愛らしく反応してくれたと明かしました。
土居楓奏ちゃんは、ブログで「これからも私たちは、ひなーずは沢山成長していきます。大変なこと、つらいことあると思いますが、支え合って頑張っていきたいです」と決意を述べました。
3人は今後の目標についても語り、つばきファクトリーの10周年に向けた貢献や、3人でのファンクラブイベントの実現などを挙げました。さらに個人としても、ヘアアレンジやパフォーマンスの研究に励みたいとの意欲を見せています。これまで『ベビキャメ』と呼ばれてきた3人ですが、「いつまでも赤ちゃんではない」と力強く口にしつつ、新しい一歩を踏み出しました。
4月には八木栞ちゃんの卒業が控えているつばきファクトリー。グループが変革を迎える中で、2年目からのひなーずたちはどのような進化をとげるのでしょうか。
