昨年2月に『「ハロー！プロジェクト25周年記念」新メンバーオーディション』から加入した、つばきファクトリーの3人とハロプロ研修生36期の9人が、2月7日に加入1周年という節目を迎えました。2月8日に開催された名古屋でのハロコンでは、オーディション同期による集合写真も公開されています。
ハロプロ研修生の浅野優莉花ちゃんと大坪茉乃ちゃんは、残念ながらこの日は欠席。しかし、石井泉羽ちゃんが公開した写真は、加工によって12人全員が揃った記念写真となっていました。さらにマネージャーからは1周年を祝うケーキも贈られ、メンバーたちの喜びもひとしおだったようです。
ハロプロ研修生の中からは、島川波菜ちゃんと相馬優芽ちゃんがロージークロニクルとしてメジャーデビューを控えており、それぞれの道を歩み始めています。特に波菜ちゃんは、研修生時代の最年長として妹たちの面倒を見ていた思い出を振り返りながら、「久しぶりにみんなと会ったら、もう全部の面で頼もしすぎて！私が勝手にお姉さんしてただけで、実はみんなずっとお姉さんなんだよね」と、メンバーたちの成長を感慨深く語りました。
つばきファクトリーに加入した3人も、この日を前に大きな発表がありました。2月7日に開催されたインスタライブで、石井泉羽ちゃん、村田結生ちゃん、土居楓奏ちゃんの3人の愛称が『ひなーず』に決定したのです。この愛称には「ひなあられ」から連想される「健康」を、3人の共通点である「元気」に置き換え、「ずっと元気なまま成長していく」という思いが込められているとのこと。
また、ハロプロ研修生たちは今回のハロコンでオープニングアクトを務め、先輩たちのパフォーマンスを間近で見る機会も得ました。ハロプロ研修生のXでは、「色んな先輩方が声をかけてくださって、とっても嬉しかったです！」と喜びを報告し、「また出演できるよう精一杯頑張ります」と意気込みを新たにしています。
それぞれの場所で着実に成長を遂げている12人。2年目からの活躍にも、引き続き注目が集まりそうです。
